こんなにも
こんなに爽やかな夏なのに
こんなにも
痛くて
痛々しくて 生々しい傷は 日記とか紙媒体の、残るものには書けない
痛々しすぎて
どうして かくも ただ一人の人間が、わたしの心の中で
中くらいの心の中の小さな小さな存在で
リトル◯◯ちゃん みたいに 生き続けてんだ
ちっぽけな
ちっぽけな存在で
あるのは
ああ、忘れたい。
ちっぽけなんかじゃないんだって何回も思い知らされる
たまに夢に出てくるとなにかひっかかってsearchしてしまう
そうすると最新の活動を知ることになって
でもそれがいいきもちにつながることなんてなくて、とても、とてもつらくて、こころがかきみだされ、きずがえぐられ、そう、かさぶたをはがされるように
どうすればいいんですか?逐一ききたい
癒されたい
ねえ癒やして
前に進むってきめた
その日から一人で歩いてる
仕事は仕事でできないことばっか
頭がパンク
ねえどうしたらいい?
ピアノはもっとやりたい
そもそもピアノが一番なんじゃなかったの
でも室内楽のすばらしさずっとひかれてる
忘れさせて、みんな忘れさせて
生きるってこんなにもたいへん