-0.愚者-

それはまだ、
具体的な形としては、
見えてきていないようですね。
つまり、可能性は無限にあり、
未知の展開を期待できる。

何も知らないまま、決めないまま、
そのドキドキを楽しむことを
魂は望んでいるのかもしれません。

どうなるか?どうしようか?などと
前もって考えずに、何気ない一歩を進めながら、
そこで何を感じるか、そのときにどうしたいか、
それを道標に歩んでいけばよいのかも。